憂鬱な朝

や、今朝が憂鬱な朝ってことじゃないですよ?ww (まぁ憂鬱じゃないとも言い切れないけど(爆))
昨日買ったBL漫画のタイトルです。
このところBLは作家買いしかしていなくて、新規開拓は久しぶりでした。(買ってる作家さんは山田ユギ先生、富士山ひょうた先生、やまねあやの先生、蓮川愛先生の4人。私は漫画を買う際に絵を重要視するので4人とも絵が好きなのはもちろんなんですが、特に前2人は話の運びも設定もすごく好み♪)(あ、中村春菊先生忘れてた。一応全部買ってはいるので作家買いに含まれるかな?絵は特段好きなわけでもないんですが、キャラ設定と話が好みなので読み続けています。)
『憂鬱な朝』は1巻が出た2年前から気になってはいたんですが、手を出さないまま3巻の発売に至りましたww で、昨日がちょうど発売日で、たまたまメイトに行ったら平積みされていたんですね。
それでふと目に入った3巻の表紙がすごく素敵だったので、思わず手に取ってしまいましたヽ(≧▽≦)/
メイトでは2巻が品切れだったんで、1・3巻のみ購入。その後普通の書店で2巻を買って帰宅しました。
ご飯とお風呂を済ませてから3巻一気に読破したんですが、読後しばらく萌え苦しくてどうしようかとww まさかこんなに好みな内容とは思いもよらず…まさにしてやられた!という気分です。
特に年下攻めが好きなわけでも、大正ロマン(なのか知らんけどww)的なお話が好きなわけでも、ましてや主従関係が最萌えなわけでもないんですが…やっぱり桂木のキャラクター設定と美麗な絵にやられたんでしょうね。そして最たるは、立場上自由に愛し合えない境遇の2人が、それでも尚お互いを欲して止まない…と言う点でしょうか。切ない展開が大好物なのです!ヽ(≧▽≦)/
これは久々に良い漫画と出逢ったな〜。自分の直感を信じて良かったヽ(・∀・)ノ