クレパト最終回

終わっちゃいました…
最終回も裕たんが切なくて…
と云うか、周りがアレなだけに裕たんの出来た嫁っぷりや性格の良さが際立った最終回だったんだけど、製作側はあれでいいのかww
相変わらず料理上手ですし、自分の気持ちを圧し殺して峯太の幸せを願ってることも、コンビニに行くって嘘付いて1人公園で泣いてたことも、裕たんが良い子過ぎて切なかった。もう完全にヒロイン=裕たんじゃないかよぉぉぉぉ°・(ノД`)・°・
恐らく20年で初めてだったであろう峯太への“お願い”が『抱き締めて』だったのもね…
なんて健気なの…と
峯太に抱き締められた時の表情、峯太を抱き返さない両腕、峯太の腕を自分から引き剥がしての『ありがとう』、しんみり空気を自分から壊す気遣い……
こんな良い子が報われなくて誰が報われるって言うんだよぉぉぉぉ°・(ノД`)・°・(おちつけ
結局峯太の前では泣かずに、ベッドの中でひっそりと泣いてるのも堪らなかった。
裕たん…ほんとどこまで………


それだけに、終盤の裕たんが存外明るくてホッとしました。
電話で『迷惑じゃなければ豚汁くらい作りに行くよ?』とか、その横で『押し倒しちゃいなよ!』と茶々を入れるあおちゃんに『うるさいっ』と返しつつ満更でもなさそうな表情とか。なんか吹っ切れたのかな?ってぐらい清々しくて、第2章の幕開けを予感した程ですww
最後に部屋で1人晩酌しながらの表情もね〜、悲壮感なんて全く漂ってなくてこれからくる明日にワクワクさえしてそうな顔でね。
もうこれだけで、目眩く峯裕展開が脳内を駆け巡りましたよ。
ドラマの内容はグダグダでしたが、そういう希望を残した終わり方だったのは良かったです(*´∀`*)




最終回も綾野くんの演技が良かったですね。
特に『愛するって辛いだろ?』はグッときました。僅かに声を震わせながらのその一言に、裕の20年が全部詰まってる気がして…ほんと堪らなかったです。
裕にはもう会えませんが、綾野くんの演技に惚れたのでこれからも綾野くんは追い続けたいと思ってます。
とりあえず、夏にある舞台のチケットは確保済み\(^o^)/ロックオペラってことでどんな舞台になるのか想像がつきませんが、楽しみです(*´∀`*)
映画やドラマも今決まっているだけで沢山あるので、一年中楽しみが尽きそうにないですな(ノ∀`)
役者・綾野剛のこれからに期待・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・: