劇場版『名探偵コナン』第14弾“天空の難波船”(ネタバレ有り)

今日は待ちに待ったコナンの劇場版公開初日。
第14弾の今回は久々に怪盗キッドがメインの話ということで、絶対に初日に観に行こうと決めていました。(キッドメインは『世紀末の魔術師』『銀翼の奇術師』に継いで3回目。第10弾の『探偵たちの鎮魂歌』にも登場はしてますが、メインではない…かな?)


当初は1人で横浜の映画館に観に行く予定でしたが、なんやかんやあってあかりちゃんと渋谷HUWAXで観ることになりました。


11時過ぎに渋谷に到着したので先に座席指定券に引き換えたのですが(上映開始は13:10)、その時点で既にセンターブロックは埋まっていました。さすが初日。
しかも12時過ぎには窓口の前に結構な行列が…。早めに引き換えておいて良かった〜
ちなみに子供は定員の半数もいなかったかも?
女子2人組や男子3人組、カップルなど大人客の方が多かったので、落ち着いて観ることが出来ました^^


そんなこんなで無事コナンを観てきたのですが、萌えて萌えて呼吸困難になりましたwコナンを見てあそこまで萌え苦しくなったのは初めてですwww


萌えポイント1
コナンがハイジャック犯に窓から外に放り出された時、すかさず助けに飛び出したウエイター@キッド
コナンを抱えた瞬間は勿論その後の会話の応酬にも大層萌えさせて頂きました(*´Д`)ハァハァ
キッドがコナンを“名探偵”と呼ぶ響きがとても好きです(*´∀`*)


萌えポイント2
コナンとキッドの海岸デート(違)
キッドがヤギと戯れてるのが面白かったw
そして何よりナチュラルに並んで会話してる2人が萌え。平次と電話中にも関わらず、キッドに話しかけられるとすぐさま電話を切ってしまうコナン萌え。


萌えポイント3
警視庁のヘリから飛行船に戻る一連の流れ。
「(グライダーの)翼を畳め!」「ちょ!どこ触ってるんだよ!」とごちゃごちゃやってるコナンとキッドに興奮度MAXでした。お前らいちゃつくなら帰ってからにしろ!


萌えポイント4
展望デッキでハイジャック犯と闘うコナンに感心しつつ、「今のは何?」と仕掛けについて尋ねるキッドののほほんとした空気。
今回の映画は2人の間の空気がピリピリしていないシーンが割と多くて、微笑ましく萌え萌えしました。(もちろんピリピリした空気も大好きだけどなっ)


萌えポイント5
キッド様単体萌えですが、蘭とのラブシーンでのキッドは異様な格好良さです。映画館なので叫ばないにしても、心の中では「ギャーッ」と盛大に悲鳴を上げていました。あそこで青山原画はズルい。
あ、私はもちろん蘭→新一と脳内変換しましたけどねー←
エロ怪盗は嫌いじゃないですw




アクションは相変わらず「有り得ないだろ…」の連続ですが、それを補って余りある萌えの応酬でした。
今までの映画の中で間違いなくキッドの出番が一番多いと思われます。勝平さんもさぞかし喋り甲斐があったことでしょうw
本物の新一の出番はありませんが、キッドが2度ほど新一に変装してくれるので、新一ファンとしての満足感もそこそこ得られました。


それと余談ですが、奈良県警の警官の名前が“鹿角剛士(しかつのつよし)”でしたwつよしさん意識?なんて思ったのは私の考え過ぎですかね?
一昨年の映画で“堂本”というキャラクターが出てきたこともあって、スタッフの中にKinKiさんファンがいるんではないかと睨んでおりますw




兎にも角にも、必ずもう一回観に行きます!
DVDも久しぶりに買ってしまいそうだなぁ><