遙かなる時空の中で〜八葉抄〜 第弐十六話『遙か、君のもとへ…』

いよいよ最終回。尺の関係か、本日はOP曲カットです。(残念)
次々と集結する八葉。馬に2人乗りな玄武にワロタ。永泉は結局最後まであかねよりヒロインぽかったですね。
アクラムに縋ろうとするセフルと、そんなセフルを優しく連れて行くイクティダールが良かった。セフル可愛いよセフル。
ところで、白虎の札ですが、いやにあっけなく取り戻しましたね。ランもあんな簡単に手放して良いのか。天狗を犠牲にまでした玄武の苦労が嘘のようです。


アクラムソングキター。
ふむふむ、アクラムVS青龍ですか。
…相変わらずヨワヨワな八葉ですが、アクラム一人に8人で掛かってこの状況はいかがなものか。


エエエエ(´Д`)エエエエ アクラムエンドですか!?
あかねがアクラムに抱きついて一緒に消えようとしたからビックリした。「私の大切な人」とか言うてるし。シリンに言われてあっさり身を引いたけど、結局あかねの好きな人は最後までアクラムだったわけだ。八葉報われないなぁ。
この場面、あかねを引き戻そうと語りかける八葉の絵がとても綺麗でしたね。あの気合は褒めてあげたい。(何様)
そして、天狗生きてたんかいっ。稀代の陰陽師が生きてることにも気が付かないなんて…。まぁ、生きてて良かったけど。
最後はED曲に乗せてみんなのその後。あかね・詩紋・天真・ランの現代組は無事に現代へ戻ったよう。小天狗に纏わり付かれてしかめっ面な泰明に萌えvやっぱり泰明好きだー(´∀`)
最後は曖昧に終わりましたが、あかねの元に現れた人物はお好きなようにってことですか?現代に戻ってる以上、天真の可能性が限りなく高いとは思うけど、そういうことなんだろうね。ま、こんなもんかな。