本日のお買物 in 本屋さん

デミアン症候群①〜④(沖麻美也)
・デキる男が好きなんだ!(高永ひなこ
ヴァンパイア騎士①(樋野まつり
・ターニング・ポイント(久能千明


金欠だというのに、どうしても漫画と小説を買いたい衝動を抑えられない。
今日もバイト帰りに計7冊購入。就寝するまでずーっと読みふけっていました。(ちなみに全部読破)

ああいうすれ違い感は好きです。ちょっと絵がごちゃごちゃしてて雑なトコロがあるけど、十分萌えられました。現在4巻まで出ていますが、続きが気になるところ。東と城に春は来るのかなぁ…

  • デキる男が好きなんだ!

同作家さんのシエルでの新連載が良かったので、試しに既刊を購入。
うーん、これはいまいち?受けの性格が自分的に受け付けなかった。ああいう何も考えてない子は苦手だ。自分は受けに萌えられない=作品自体に萌えられない傾向にあるので、この作品はアウト。

買っちゃいました。微シリアスですか。
結構好きかもしれない。
キャラそのものに思い入れはまだそんなにないけど、零はちょっと好きかも。
たぶん報われないんだろうけどね…(どうせ主人公はあちらさんとくっつくのでしょう)

  • ターニング・ポイント

グレー・ゾーンの続編、買ってきました。
またまた痛い展開に萌えv
相手を思うがあまりの自己犠牲って好きだなぁ。その相手がそれを必死に阻止しようとするのも○。相手を哀しませたくない、辛い思いをさせたくない、という考えが、全く見当違いってのもね。よくあるパターンなんですけど、萌えます。「一緒にいられるならどこだっていい!」精神が好きだ。
今回は譲兄の登場が楽しかった。お互いをよく知る第三者の登場は、いつその関係がバレるかとか、そういうドキドキを感じられるところが好き。
由利さんの「亜久利も譲くんを失えば、他人に優しくなんて出来なくなるよ…」というセリフが印象に残っています。「由利さんと愛する人の話はなんとかしたいと思ってはいるのですが、いつ、どんな形でというのは判りません。」とは後書きでの作者談ですが、ちゃんとハッピーエンドが見たいなぁ。このままなんて悲しすぎる。由利さんにも幸せになって欲しいよ…